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藤本琇丈 (初代) : ミニ英和和英辞書
藤本琇丈 (初代)[ふじもと, とうほん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
藤本 : [ふじもと, とうほん]
 【名詞】 1. climbing trees 2. liana 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [だけ, じょう]
  1. (prt) (uk) only 2. just 3. as
: [はつ]
  1. (n,adj-no,n-suf) first 2. new 
初代 : [しょだい]
 【名詞】 1. first generation 2. founder 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

藤本琇丈 (初代) ( リダイレクト:藤本ひで丈 (初代) ) : ウィキペディア日本語版
藤本ひで丈 (初代)[しょだい ふじもと ひでお]

初代 藤本 琇丈(しょだい ふじもと ひでお、1923年5月21日 - 2006年2月28日)は昭和から平成期に活躍した民謡端唄三味線の演奏家。
藤本流初代家元藤本会会長・日本民謡歌謡学院院長。
小唄の芸名は蓼胡穣哥沢の芸名は三代目哥沢芝梅
多種の三味線を弾き分け、尚且つそれぞれの分野で第一人者であった。
現在の民謡三味線を譜面化・通信教育によって全国へ普及させ、また多くの三味線奏者、歌手を育て、民謡界に藤本帝国を築き上げた。
没後の2007年(平成19年)4月24日、長男の洋久(前名藤本博久)が二代目を襲名した。
== 生い立ち ==
本名山田 秀
1923年(大正12年)5月21日、東京市滝野川区田端町に、父・山田縫次郎、母・滋(しげ)の次男として生まれる(長男・光夫は1924年(大正13年)に病没)。
父は下谷の数奇屋町で料亭「千代田」を経営していた。三男・純三は同じく三味線奏者の藤本直久として活躍。
父方の叔母は、彫刻家朝倉文夫夫人。従姉妹は舞台美術家朝倉摂

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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